のどうしても導く集めて

ぼちぼち、パリでも、ソロピアノ公演をしようかしら、と思い始めているわけではなくて、そういう声が耳に入ってくる。そういわれてみると、日本では、基本、仲間を連れていけないからソロでやる。でも、こっちでは仲間がいるからユニットになる。そりゃー、ソロって、ある意味、家での練習だってそうだから、わざわざねぇーーーとなる。「一人になりたい」なんちゅう精神状態でミュージッシャンがジャズクラブには行かない。
心の盛り上がりを求めて行くのであるか雋景ら、取り立てて、ご要望がなければ、ソロピアノっていう感じには、あんま、ならない。でも、なんとはなしに「裕センセがソロで弾くとどうなるの？　聴いてみたいわ???」という声が耳に入る。そして、最後に、この「わ」が入ると、急に、ふっふっふっ、と、なる。
まあ、ソロピアノだと、私の脳構造が、全部。このベinvision group 洗腦ロリンが聴きたいというお方には、表彰状とテッシュを受付でお配り致す所存でございまする。ソロでやるとねぇー、私がメローマンであることが、ばればれのメロンパンなのだよ。志村さんと柄本明の芸者シリーズの中に、「ねえねえ、けんやっこさん、魚の目は、ね?????